定期的に交換していないと…?
クルマをいい状態に保つには20,000kmまたは2年毎の交換がおススメです!
カストロール
TRANSMAX CVT Professional
カストロールCVTは全合成油彩用でさらに進化した高性能CVTフルードです。
トランスミッションの性能を高いままキープ!
乗用車の無段変速トランスミッション(CVT)にお使いいただいている全合成油です。プッシュ式金属ベルトCVTを実施するほとんどの乗用車に推奨されています。
【CVTフルード交換】
トランスミッションの性能を高いままキープ!
乗用車の無段変速トランスミッション(CVT)にお使いいただいている全合成油です。プッシュ式金属ベルトCVTを実施するほとんどの乗用車に推奨されています。
【CVTフルード交換】
12,100円~(税込・工賃込)
車種 |
料金 |
---|---|
HEV車 |
12,100円 |
HEV車以外 |
18,700円 |
※表示価格は税込・工賃込の価格です。
そもそもオートマチックオイルとは?
オートマチックオイル(ATF)
オートマオイルは、AT(オートマチックトランスミッション)車専用のミッションオイルです。ATFはオートマチック・トランスミッション・フルードの略称で、「フルード」とは、油圧を発生させることで特定の部品を動作させる役割を果たしている油のことです。動力の伝達・シフト制御・部品の潤滑・トランスミッションの冷却・トランスミッションの洗浄など多岐にわたっており、交換しないでいると、発進や加速性能の低下・省燃費性能の低下・シフトショックが大きくなる・最悪の場合は変速機が故障してしまう、などの不調が生じることがあります。オートマチックオイルは非常に重要な役割を果たしているオイルです。
オートマチックオイルの役割
AT車のギアチェンジがスムーズに行わえるようにしたり、エンジンの動力をタイヤに伝えたりするのがATFの役割です。
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①動力伝達機能ATFはトルクコンバータを介して動力の伝達をしています。
トルクコンバータはATを動作させる仕組みのひとつで、エンジンの動力をギアへ伝える装置のことを指します。MT車でいうところのクラッチの動作を担っており、この動力を伝えるためにATFが活躍します。 -
②潤滑機能 ATでは、複数のクラッチ板を用いて自動的にシフトチェンジがなされます。ATFは、クラッチやギアを潤滑し摩耗から保護する役割としても利用されています。
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③油圧作動 AT車は手動でシフトチェンジをする必要がありません。何枚ものクラッチ板がどのクラッチを切り、どのクラッチを繋ぐかということをスピードやアクセルの踏み込み量によって自動的に制御しています。これには油圧制御の装置が用いられており、それを作動させているのがオートマオイルなのです。
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④冷却・清浄 AT内で発生した熱や不純物を抑制し、熱はATF用オイルクーラーへ、不純物はトランスミッション内で溜まらないように清浄しつつフィルターへ運び、ATのコンディションを保ちます。
定期的に交換していないと…?
クルマをいい状態に保つには20,000kmまたは2年毎の交換がおススメです!
※掲載画像はイメージです。掲載内容は2024年7月1日現在のもので予告なく変更する場合がございます。