こんにちは!
クリスマスはサンタさんを待たずに早朝からランニングをしてる木佐森です。
#メリークリスマス
さて、本日は今年一年の振り返りブログを書きたいと思います。時系列に沿ってつらつら書いたブログなので興味あれば読んでください。
それではlet's go!!
まず新年が明けると同時に業界に「トランプ関税」のニュースが入ってきました。従来は2.5%だったのが「一律25%」とのこと。ただ最終的には15%に落ち着いた訳ですが、このニュースは営業している中でもお客様から「大変だねー、どうなるの?」とよく聞かれました。僕らは販売店なので実際の影響は受けませんが、世間の注目度は高かったことは間違いなさそうです。
一方、そんな中2月にクラウンエステートが新型車として登場。「大人のアクティビティキャビン」としてSUVとワゴンの融合です。クラウン4車種の中ではユーティリティモデルとして注目を浴びました。クラウンエステートについて少し書くと、驚いたのはトランクルームの広さ。後席シートを倒すと縦2メートルにもなり、余裕で車中泊が出来ちゃうんです。研修では「大谷翔平が寝れる」と開発者が話していたのを覚えています。
3月にはスープラが現行モデルの生産終了。
4月になると、自社で整備料金や商品の価格改定が行われました。普段弊社をご利用いただいてるお客様にはお伝えしにくい内容ではありましたが、多くのお客様にご理解・ご納得いただきスムーズに価格転嫁できたことについては大変感謝しております。
又、4月上旬にに店舗全員で「ビジョン」を共有する時間が設けられました。現状分析から店舗ビジョンを決め、目標を決めました。これは新たな取り組みだったと思います。
5月にはカローラ3車種が一部改良に。なんとガソリン車がなくなりました。これから2030年にかけてトヨタ車は40%がハイブリッドになっていくそうです。
6月は店舗ブログがリニューアル!!今に至ります。
4-7月はクラウンシリーズ4車種で70周年記念モデルが登場!プレシャスメタル×ホワイトパールのバイトーンカラーとマットブラックを基調としたモデルが今までよりも更に革新的でとても印象的でした。
9月になるとコンパクトカーのアクアとシエンタが一部改良。シエンタに電動パーキングとホールド機能が付いたことで喜んだお客様は多かったんじゃないかと思います。
10月末から11月には「ジャパンモビリティショー」がありました。いつ間にか「モーターショー」から名前が変わっていて「車はモビリティの時代へ」のキャッチコピーがいよいよ現実になってきたなと感じました。そんなジャパンモビリティショーは過去最多となる合計522の企業・団体が参加し、期間中の来場者は101万人を数えたそうで、前回に次ぐ100万人超えです。
実際に行かれたお客様から「トヨタのブースは他社に比べインパクト強かった」「FJ見てきたよ、カッコよかった」との声を耳にして、自分は諸事情で行けませんでしたが次回こそは行きたいと思いました。
11月、12月はブログにも載せましたがなんといっても新型bZ4Xと RAV4の登場です。この2車種については店舗内でリーダー中心に勉強会が行われ、メーカーの力の入れ具合がジワジワと伝わってきています。兎にも角にもEVについては覚えることが多いです。現在進行形なので頑張って知識身につけて販売していきます。
少し長くはなりましたが以上です。
他にも様々な変化・変更がありましたが、皆様にとって印象的な出来事はありましたでしょうか?
来年もコチラのブログもご愛顧いただけると嬉しく思います。
それでは皆さん、外は気温差が激しくなってきています。
年末年始はくれぐれもお身体にご自愛いただき、お過ごしください。
そして、輝かしい新年ををお迎えください。
本日も静岡トヨタ自動車焼津大島店はスマイル営業中〜